毎日、晴れて気持ちが良いですね
最近我が家のベランダではサフランの花が咲き出しました。
サフランの「雌しべ」を乾燥させたものは色と香りの2つの働きをする香辛料で、薬用や食品の着色料として使われます。
1gのサフランを得るのに約300個もの花が必要といわれており、現在でも最も高価なハーブであり、スパイスでもあります。
南フランス料理のブイヤベース、スペインのパエリア、インド料理のサフランライスなど世界各国の料理に使われる他、薬用としてはアーユルヴェーダでは血液の代謝系、婦人の生理体系に、漢方(生薬)としても、頭痛、めまいなどに用いられます。
我が家ではもっぱら料理に使います。
花が咲くたびに「咲いてくれてありがとうね、ごめんね」と言いながら「雌しべ」を収穫します
あと、2~3回の収穫でサフランライスを炊けそうです
今日はセラピスト火曜日コースの授業と、ハンドトリートメントの特別講座がありました。
セラピストの授業では泌尿器系/生殖器系/感覚器系についての講義でした。
セラピールームでは、ハンドトリートメントについて講義の後、二人一組になっていただき、実習をしていただきました。