ハーバルプラクティショナー資格取得のための実践植物化学を習得
植物療法で繁用されるおよそ50種類のメディカルハーブの成分や作用、有効性や安全性を植物化学の視点から深く理解し、心身症や生活習慣病などの様々なケースに応じた植物療法をより深く実践的に学びます。受講終了後は修了証が発行され、JAMHA主催のハーバルプラクティショナー試験の受験資格が得られます。
※1回2コマの授業となります。
植物療法で繁用されるおよそ50種類のメディカルハーブの成分や作用、有効性や安全性を植物化学の視点から深く理解し、心身症や生活習慣病などの様々なケースに応じた植物療法をより深く実践的に学びます。受講終了後は修了証が発行され、JAMHA主催のハーバルプラクティショナー試験の受験資格が得られます。
※1回2コマの授業となります。
入学受付 | 随時受付 |
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募集人数 | 10名(空席がある場合はいつからでも参加可能) |
受講期間 | 9日間 全18回 |
受講時間 | 計36時間 |
取得資格 | ハーバルプラクティショナー試験 受験資格 |
受講料 | 189,000円(教材費・税込み) ※別途下記テキストを各自ご用意いただきます。 ・「薬学生のための天然物化学テキスト」廣川書店(4,860円) ・「メディカルハーブの辞典」東京堂出版(3,456円 ) ・「メディカルハーブ植物療法科テキスト・化学の基礎」JAMHA(1,080円) |
序論・生合成、糖質Ⅰ、脂質Ⅰ、脂質Ⅱ、テルペノイドⅠ・Ⅱ、ステロイド、芳香族化合物Ⅰ・Ⅱ、アミノ酸とペプチド、アルカロイドⅠ・Ⅱ、生理活性物質、生物間相互作用物質、食品機能成分、エッセンシャルオイル、論文発表Ⅰ・Ⅱ
薬剤師、日本メディカルハーブ協会認定ハーバルセラピスト・ハーバルプラクティショナー、アロマ環境協会認定アロマインストラクター
特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会理事
薬剤師として西洋医学に携わってきたが、自分の病気をきっかけに植物療法を知る。
「ハーブ外来」での臨床経験を活かし、医療従事者やハーバリストとの連携を深めながら、植物療法の普及に努めている。
メディカルハーブ講師として、日本メディカルハーブ協会の認定講座を各地の認定校で担当している他、専門学校で非常勤講師として「メディカルハーブ」の授業を、大学のカルチャー講座やホテル等で「メディカルハーブ講座」を行っている。