今日のハーブ中級講座は、和のハーブ,香道の歴史について学びました
日本にお香が入ってきたのは、仏教伝来と共にと考られています。
貴族、武家社会と時代を経て現代に和の香りとして様々な場面で楽しまれています
本日の実習はイノセンス(お香)作り
お香の原料として   白檀 丁子(クローブ) 沈香  龍脳  貝香  安息香
           桂皮(シナモン) 甘松 たぶ粉  炭粉・・・
 
など多くの香原料を先生に用意していただきました。
それぞれの原料に特徴があるので、それをふまえて自分の頭に描いたイメージで
何種類かを調香していきます
水を加え、よく練り上げ、形を作りよく乾燥させて出来上がりです。
形もスティック型、コーン型、うずまき・・と色々ありますが、今日はコーン型に
完成です。
お香を焚くのがとても楽しみですね
奥深い和の香りは心を静め、リラックスさせてくれます。